2017年の幕開けに・・・
2016年も残りわずか・・・。
そこで来年の酉年を祝うにふさわしいお酒をピックアップしてみました。
先ずは「鳳おおとり」の字が入っている富谷の「鳳陽ほうよう」
今年単独で町から市になり大きく羽ばたいた富谷!
その富谷の内ケ崎酒造は、355年の歴史を誇る
宮城県で一番古い酒蔵です。
フレッシュな新酒しぼりたてもいいですが
大吟醸の華やかな香りが豊かで素晴らしいので
めでたい時には是非味わっていただきたい一本です。
そして毎年干支ラベルで発売される「日高見 純米初しぼり」
「酉」このトリの字は、昔お酒を入れた壺からきているそうなので
酒瓶のラベルにはピッタリですよね!
でもどうして酒の壺がトリなんだろう?
ご存知の方は教えてください。
・・・そして気仙沼の「水鳥記 特別純米直汲み生原酒」
今年度から「水鳥記」は生まれ変わります。
第一章から第三章という分け方は無くなり使用米も「蔵の華」
例年より軽やかで瑞々しい味わいになっています。
その他「萩の鶴」「鷹勇」
「わしが國」も鳥の名前が入ってますヨ
年内は31日夜7時まで営業
新年は2日9:30~夜6:00までです。
どうぞよろしくお願い致します。